商品・注文設計
名入れ・追加加工の料金設計|1個ごとと注文ごとを分ける
裏面印刷、ラッピング、データ調整。追加費用をどの単位で請求するか、具体例で整理します。

追加料金は「何に対して、何回かかるか」を決めると設計しやすくなります。同じ300円でも、商品1個ごとなのか、注文全体で1回なのかによって合計は変わります。数量を増やしたときの計算を必ず確認しましょう。
費用の単位を分ける
| 作業 | 設計例 | 2個注文したとき |
|---|---|---|
| 裏面印刷 | 1個300円 | 600円 |
| 個別ラッピング | 1個200円 | 400円 |
| 共通データ調整 | 注文1回500円 | 500円 |
すべて説明用の価格です。共通データ調整も、商品ごとに異なる画像なら1回で済まない場合があります。「共通」の条件を定義してください。
商品ページで合計が追えるようにする
本体2,000円、裏面300円、包装200円を2個なら、商品分の合計は5,000円です。ここに注文全体の調整費500円があるなら5,500円、送料はさらに別です。どの段階の金額を表示しているかを明確にします。
無料と有料の境界を具体化する
「簡単な修正は無料」では、人によって期待が違います。「文字の変更1回」「背景切り抜きは別料金」のように、作業内容で区切ります。見積もりが必要な加工は、購入ボタンの前に相談の案内を置きます。
割引するときは対象を決める
本体だけ10%引きなのか、追加加工も含めて10%引きなのかを決めます。クーポンと追加料金の計算順は利用するサービスで確認してください。画面の表示だけでなく、注文データと入金額まで一致させます。
選択を戻したときの確認
裏面印刷を「あり」から「なし」に戻したときに、追加料金や入力した裏面文字が残っていないかを確かめます。数量変更で料金が追随すること、同じ商品を別条件で追加できることも確認します。
注文デモで数量と追加料金を試す。費用の考え方を決めてから、サービス比較に進むと必要機能が絞れます。